校友会とは
明治40(1907)年立教大学校友会が成立し、昭和14(1939)年立教大学同窓会として独立(昭和35(1960)年立教大学校友会と改 称)以来、校友会は、立教大学(立教学校、立教大学校、大阪英和学舎、立教専修学校、東京英吾専修学校、立教工業理科専門学校及び立教大学大学院)全卒業 生・修了者をもって組織・構成されており、会則にあるように「会員相互の親睦を図り、立教大学の発展に寄与すること」を目的としています。
校友会の主な活動として、5月と3月の定期代議員会、会員総会、全国地域支部代表者会議、企業等立教会交流会、その他「地区校友の集い」、「周年の集い」などの開催を行っています。
また、年4回、会報「セントポール」を発行し、住所の判明している全会員宛に発送しています。
校友会の最高決議機関は定期代議員会ですが、校友会諸活動の運営に関する事項は、各卒業年度及び各種の立教会から選任された代議員 で構成する代議員会や幹部会で行われています。そして、諸々の会務については、総務・財務・会報・会館・組織・情報の各専門委員会が設けられており、各々 分担しています。
昭和52年(1977)年11月に落成したセントポールズ会館は、校友各位の募金により建築されたもので、クラス会やOB・OG会の会場として、また、恩師や友人との語らいの場としてご利用いただけます。
校友会では、学生のためにも「校友会奨学金」など数種類の奨学金を給与しています。また、卒業時には「立教大学校友会ハンドブック」とともに記念品を添え、新入会員に贈呈しています。
横浜立教会は、立教大学校友会の神奈川県横浜地区の地域立教会です。
立教会の更なる発展を目指して
- 横浜立教会は、昭和20年代に横浜在住の有志により設立された立教大学校友会の中でも伝統のある組織で、会員数も300名を超える規模になっております。
- 活動については、「年間行事」に掲載されているような各種活動をアットホームな雰囲気の中で積極的に展開しております。
- 近く創立70周年を迎えます。更なる発展を目指して多くの会員の参加をお待ちしております。
横浜立教会 の目的
固い絆のために
- 会員相互の啓発を図ります。
- 会員相互の親睦を図ります。
- 母校の発展に寄与します。
横浜立教会会則
(名称)
第1条 この会は、横浜立教会(以下「本会」という)と称する。
(目的)
第2条 本会は、会員相互の啓発、親睦を図り、合わせて母校の興隆、発展に寄与することを目的とする。
(会員)
第3条 本会の会員は、原則として横浜市在住・在勤の立教学院校友をもって構成する。
(入会)
第4条 本会に入会を希望する者は、住所・氏名・卒年・勤務先等の必要事項を申込書に明記し、幹事会に申し込むものとする。
(退会)
第5条 退会は次のとおりとする
(1)本人の申し出があった場合。
(2)幹事会の議決により、退会相当とみなされた場合。
(役員)
第6条 本会に次の役員を置く。
(1)会長 1名 副会長 若干名
(2)幹事長 1名 副幹事長 若干名
(3)幹事 若干名
(4)会計監査 若干名
2. 本会は名誉会長、顧問を若干名置くことができる。
(役員の職務)
第7条 (1)会長は、本会を代表する。
副会長は、会長を補佐し、会長が不在のときはこれを代行する、
(2) 幹事長は、会務を統括し、総会、幹事会等を運営する。
副幹事長は、幹事長を補佐し、幹事長が不在のときはこれを代行する。
(3) 幹事は、会計、広報、事業等の会務を行う。
(4) 会計監査は、会計および財産の状況を監査する。
(5) 名誉会長、顧問は、幹事会等に出席し、議決に参加することができる。
(役員の選出)
第8条 役員は、任期満了後に開催される総会において選出する。
2.名誉会長、顧問は、幹事会の議決により選任する。
(役員の任期)
第9条 役員の任期は、2年とし、その再任を妨げない。
(総会)
第10条 総会は年1回、会計年度終了後の早い時期に会長が招集し開催する。
2.総会は次の事項を議決する。
(1)前年度の活動報告、決算報告
(2)当該年度の活動計画、予算計画
(3)その他本会の運営に関する事項
(幹事会)
第11条 幹事会は、会長、副会長、幹事長、副幹事長、幹事をもって構成し、本会の運営に関する重要事項を審議決定する。
2. 幹事会は、幹事長が必要と認めたとき、および幹事の要請により、開催することができる。
3. 幹事会に事務局を設置し、幹事長の下で日常の業務(ホームページの管理を含む)の運営に当たる。
4. 幹事長は必要に応じて、名誉会長、顧問の幹事会参加を招聘することができる。
(部会)
第12条 本会は、会の目的を遂行するために次の事業部会を設置する。
(1) 企画部会(会員が定期的に参加できる各種事業の企画と運営)
(2) 青年部会(市内在勤・在住の若手会員の交流の促進)
(3) その他、必要に応じて事業部会を置くことができる。
(会計)
第13条 本会の会計は次の収入をもって運営する。
(1)維持会費
(2)事業収入(総会、クリスマス会、バナー広告料、その他の事業収入)
(3)寄付金
(4)雑収入
(慶弔)
第14条 会員の慶弔に関しては幹事会に一任する。
(維持会費)
第15条 維持会費は年度毎に3,000円とする。
(会計年度)
第16条 本会の会計年度は、4月1日から翌年の3月31日までとする。
(雑則)
第17条 本会の会則に規定のない事項は、幹事会の決議をもって定め、これを総会に報告するものとする。
- (付則)本会の会則は2000年5月27日から施行する。
- (付則)本会の会則の変更は2003年5月11日から施行する。
- (付則)本会の会則の変更は2004年7月4日から施行する。
- (付則)本会の会則の変更は2018年6月23日から施行する。
2023年度 横浜立教会幹事役員名簿
役職名 | 氏名 | 卒年・学部 | 同好会等担当 |
---|---|---|---|
顧問 | 相澤総一郎 | 昭28経 | |
小川 正夫 | 昭32経 | ||
大橋 英五 | 昭41経 | ||
会長 | 上原 敏博 | 昭42経 | |
副会長 | 楠本 健司 | 昭44社 | 聴く会 |
堀内 毅士 | 昭61経 | ||
中山 裕 | 昭62法 | スポーツ応援 | |
鈴木 紀子 | 平4文 | 女子会神奈川会長 | |
幹事長 | 島崎 尚己 | 昭61法 | グルメの会 |
副幹事長 | 桜田 敦子 | 昭55文 | 歩こう会 |
星 淳一 | 昭62経 | ||
孫 進明 | 平7経 | 若手グループ神奈川会長 | |
企画部会、青年部会 | 竹内 豊 | 昭48経 | |
絹谷 みどり | 昭52文 | ||
三枝 保子 | 昭52文 | ||
濱田 茂 | 昭62経 | ||
池田 麗子 | 昭62文 | スポーツ応援 | |
飯島 清仁 | 平2法 | ゴルフ会 | |
北迫 照喜 | 平12法 | ||
角 英明 | 平13経 | 青年部会、スポーツ応援 | |
望月 整 | 平15観 | ||
西山 優一郎 | 平19経 | ||
会計幹事 | 木村 欣照 | 昭44社 | 博物館・美術館 |
清治 善光 | 昭62経 | ||
会計監査 | 与儀 達夫 | 昭43文 | グルメの会 |
矢島 和代 | 昭48社 | 歩こう会 |
共有:
投稿カテゴリーを選択して検索可能です。
OR条件(選択した条件に一つでもあてはまるものを表示します)
例1:「2020年度」の投稿全てと今までの「歩こう会」全ての活動 両方見る
例2:今までの「ゴルフ会」の投稿全てと今までの「立教スポーツを応援する会」全ての活動 両方見る
AND条件(選択した全ての条件にあてはまるものを表示します)
例1:「2020年度」の「歩こう会」活動だけを見る
例2:「2016年度」の「立教スポーツを応援する会」の活動だけを見る
コメントを投稿するにはログインしてください。