交流の集い-盛大に開催

6月28日(土)午後、横浜立教会「交流の集い」が、中華街から近いロイヤルホールヨコハマで開催され、コロナ禍以降では最も多い61名が参加しました。

集いは、角幹事、丁幹事の司会で進行しました。第一部では、上原会長の開会あいさつの後、横浜スタジアム社長藤井謙宗さん(1989年経済学部経済学科卒)が、「横浜スタジアムと横浜公園 関内・関外エリアのにぎわいづくり」と題して、横浜スタジアムの沿革、いま大きく変わろうとしている関内駅周辺の街づくり、そのなかでの横浜スタジアムの役割と展望等について講演をされました。
つづいて総会では、2024年度事業報告、決算報告・会計監査報告及び2025年度事業計画、予算、役員人事が審議され、承認されました。

第2部の交流パーティは、島崎新会長のあいさつ、退任した上原会長への校友会長・総長名による感謝状の贈呈、来賓として参加された逗子葉山立教会の岩井会長、湘南立教会の小原副会長、山崎幹事長から挨拶をいただき、会員の舘野さんによる食前の祈り、大橋顧問による乾杯の音頭で会食・懇談に入りました。久しぶりの再会となりましたので、どのテーブルも大いに盛り上がりました。
また、新入会員、初参加者10数名による自己紹介が行われ、勤務先や会への期待等が話されましたが、平成・令和の卒業生が多かったのも今回の特徴でした。
そして応援団OB堀内幹事、加藤幹事らによる校歌・応援歌の後、孫新幹事長による閉会あいさつで終了しました。

2次会、3次会に行った人もいてさらに交流も深まったようです。9月6日(土)には若手会員によるBBQ大会が開催されますので、ぜひご参加ください。追ってご案内します。

(木村記)