新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止が続いていたクリスマス会が、3年ぶりに開催され、久しぶりに会った仲間との交流を大いに深めました。横浜駅西口のホテルプラムを会場に、約40名が参加しました。礼拝では世界平和に向けて、ウクライナのための祈りもありました。
イベントでは横山未希さん(文学部キリスト教学科卒)のJAZZボーカルを楽しみました。スタンダードナンバーとともに立教ゆかりの‘鈴懸の径`も歌い、キャンパスの鈴懸の木が立ち並ぶ小道をふと思い出しました。
また55年ぶりの快挙となった箱根駅伝の応援についても報告があり、駅伝当日は大学が用意した応援グッズ(ネックウオーマー、手袋、マスク)を当会が担当する2区の応援場所(西区、保土ヶ谷区の2か所)で配布し、応援することも決まりました。なお、詳細は追ってHPでお知らせします。
このところ新入会員の加入が増えていますが、この間会員となった方々の自己紹介もありました。会の活性化のためにも、大いに期待しています。恒例の第一応援歌、校歌は応援団のOBにお願いしました。
この3年間の非日常の世界への思いは皆様々であったことでしょうが、これを機に互いに立教の文化を共有してきた仲間として、会の発展に努めていきたいものです。
木村記
コメントを投稿するにはログインしてください。