近代日本の発展期に横浜で巨大な財を築いた原三渓は、日本庭園「三渓園」でその名が良く知られていますが、横浜美術館開館30周年となる今年は、コレクター、茶人、アーテイスト、画家や彫刻家を支援したパトロンとしての4つの側面を持つ業績に焦点を当てた展示が行われます。
特別展では、国宝・重要文化財30件以上を含む美術品や茶道具約150件と貴重な関連資料が展示され、文化人としての全体像を描き出します。
又とない機会と思われますので、皆さんのご参加をお待ちしています。学芸員のギャラリートーク(14時~14時30分)を聞いた後、展示品を鑑賞します。同美術館のHPをぜひご覧下さい。
横浜美術館「開催中の展覧会・予告 」 https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20190713-538.html
横浜美術館「原三渓の美術 特設サイト」 https://harasankei2019.exhn.jp/
- 日時:2019年8月12日(月、祝日) 13:30~
- 集合場所:横浜美術館チケット売り場付近に集合
- 交通:みなとみらい線「みなとみらい」駅 3分、JR、市営地下鉄「桜木町」駅 10分
- 観覧料:大人1,600円 (65歳以上1,500円 要証明書)
- 担当幹事:副会長 木村欣照
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